Pat
J-GLOBAL ID:200903086381048192
加熱処理用インジケータ付積層体およびその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金山 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004181657
Publication number (International publication number):2006001206
Application date: Jun. 18, 2004
Publication date: Jan. 05, 2006
Summary:
【課題】 ボイル・レトルト食品を包装袋に充填した状態で包装袋の外部から殺菌処理の有無を確認することができ、使用残インキの廃棄等の経済的損失を軽減し、環境面にも優れ、多品種少ロット生産に対応可能であり、使用前に熱により変色することなく、殺菌処理後に印字部に滲みも少なく、殺菌処理の有無の視認性に優れる加熱処理インジケータ付積層体、およびその製造方法を提供する。【解決手段】 加熱により不可逆的に色変化するインジケータインキ組成物を形成する基材フィルム層と、ヒートシール層とを接着層を介して順次積層する積層体であり、かつ、前記のインジケータインキ組成物が、ビスマス化合物と硫黄化合物とを主成分とする顔料と、紫外線で硬化する低量体を含むバインダーとを含有する成分からなるフレキソ印刷用硬化型インキ組成物からなる加熱処理用インジケータ付積層体であることを特徴とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
加熱により不可逆的に色変化するインジケータインキ組成物をラミネート面側の少なくとも一部に形成する基材フィルム層と、ヒートシール層とを接着層を介して順次積層する積層体であって、
かつ、前記のインジケータインキ組成物が、ビスマス化合物と硫黄化合物とを主成分とする顔料と、紫外線で硬化する低量体を含むバインダーとを含有する成分からなるフレキソ印刷用硬化型インキ組成物であることを特徴とする加熱処理用インジケータ付積層体。
IPC (4):
B32B 27/20
, B32B 7/02
, B65D 79/02
, B65D 81/24
FI (4):
B32B27/20 A
, B32B7/02 105
, B65D79/02
, B65D81/24 M
F-Term (52):
3E067AA01
, 3E067AB01
, 3E067BA11A
, 3E067BB14A
, 3E067BB25A
, 3E067CA18
, 3E067EE47
, 3E067EE48
, 3E067FA01
, 3E067FB13
, 3E067FC01
, 3E067GC02
, 4F100AA02B
, 4F100AA02H
, 4F100AA09B
, 4F100AA09H
, 4F100AB10
, 4F100AH04B
, 4F100AH04H
, 4F100AH08B
, 4F100AH08H
, 4F100AK01A
, 4F100AK07
, 4F100AK25
, 4F100AK42
, 4F100AK48
, 4F100AK53
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA13B
, 4F100EC012
, 4F100EC182
, 4F100EH461
, 4F100EJ081
, 4F100EJ541
, 4F100GB16
, 4F100GB23
, 4F100HB31B
, 4F100HB35B
, 4F100JB07
, 4F100JB14B
, 4F100JJ03
, 4F100JJ10B
, 4F100JL02
, 4F100JL10B
, 4F100JL12C
, 4F100JN28B
, 4F100JN30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
レトルト包材シート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-147293
Applicant:日油技研工業株式会社
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