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J-GLOBAL ID：200903086384071780

燃料噴射式エンジン

Inventor： 井坂 義治
Applicant, Patent owner： ヤマハ発動機株式会社
Agent (1)： 山口 允彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994106042
Publication number (International publication number)：1995293259
Application date： Apr. 21, 1994
Publication date： Nov. 07, 1995
Summary：

【要約】【目的】 燃料噴射式エンジンを、低負荷運転域のように吸気量の少ない運転領域で、スロットル弁を設けて空気量を絞っても、シリンダ内の流動を強くして燃焼を安定させることができ、HC,NOX の発生を抑えることができるものとする。【構成】 吸気バルブ15を備えた吸気通路11が開口されている燃焼室の天壁に点火プラグが配置され、燃料噴射装置20の噴射ノズルが燃焼室内に開口されている燃料噴射式エンジン1において、吸気通路11の燃焼室開口部11a近傍に、低負荷域で吸気通路11の下壁側のみを閉じる吸気制御バルブ18を設ける。

Claim (excerpt)：

吸気バルブを備えた吸気通路が開口されている燃焼室の天壁に点火プラグが配置され、燃料噴射装置の噴射ノズルが燃焼室内に開口されている燃料噴射式エンジンにおいて、吸気通路の燃焼室開口部近傍に、低負荷域で吸気通路の下壁側のみを閉じる吸気制御バルブが設けられていることを特徴とする燃料噴射式エンジン。

IPC (4)：

F02B 31/00 ,  F02B 17/00 ,  F02B 23/08 ,  F02M 61/14 310

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 直噴式火花点火機関
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-017739   Applicant：日産自動車株式会社
• 特開平4-318225
  
• 筒内噴射式火花点火内燃機関
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-242019   Applicant：トヨタ自動車株式会社