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J-GLOBAL ID:200903086390285334

医薬として用いるインドール-3-プロピオン酸、並びにそれらの塩およびエステル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000532118
Publication number (International publication number):2002503691
Application date: Feb. 23, 1999
Publication date: Feb. 05, 2002
Summary:
【要約】細胞に及ぼすアミロイドβタンパク質の細胞毒性の影響は、それらの細胞を有効量のインドール-3-プロピオン酸またはそれらの塩もしくはエステルと接触させることによって防止される。更に、線維素生成を防止するかまたは後退させるのに有効な量のインドール-3-プロピオン酸またはそれらの塩もしくはエステルを投与することによって、ヒト被験者の線維素生成疾患は処置することができる。生物学的試料の酸化は、その生物学的試料を有効量のインドール-3-プロピオン酸またはそれらの塩もしくはエステルに接触させることによって減少させることができる。加えて、フリーラジカルおよび/または酸化ストレスが役割を果たしている疾患または他の病気は、有効量のインドール-3-プロピオン酸またはそれらの塩もしくはエステルを投与することによって処置することができる。
Claim (excerpt):
細胞に及ぼすアミロイドベータタンパク質の細胞毒性の影響を防止する方法であって、その細胞を有効量のインドール-3-プロピオン酸またはそれらの塩もしくはエステルに細胞を曝露させることを含む方法。
IPC (10):
A61K 31/405 ,  A61P 9/10 ,  A61P 11/00 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/28 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D209/18
FI (10):
A61K 31/405 ,  A61P 9/10 ,  A61P 11/00 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/28 ,  A61P 35/00 ,  A61P 43/00 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D209/18
F-Term (22):
4C086AA01 ,  4C086BC14 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZA59 ,  4C086ZA94 ,  4C086ZB21 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC21 ,  4C086ZC37 ,  4C086ZC41 ,  4C086ZC54 ,  4C204BB01 ,  4C204CB02 ,  4C204DB25 ,  4C204EB02 ,  4C204FB01 ,  4C204GB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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