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J-GLOBAL ID:200903086403641526

エスカレータ制御装置及びマンコンベア制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995034970
Publication number (International publication number):1996225282
Application date: Feb. 23, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 直入れ回路とインバータ回路との主回路の切換がエスカレータを停止させることなくスムーズに行えるようにする。【構成】 エスカレータの通常定速度運転では電源の直入れ回路33によってエスカレータ駆動モータ55を運転し、可変速運転時にはインバータ装置35に切り換えてエスカレータ駆動モータ55を運転する。そして、直入れ回路による運転とインバータ装置による運転とを切換える際には、電源波形検出回路39が検出した電源電圧の周波数及び位相に基づき、制御回路40によって電源に同期した制御信号を出力し、この制御信号によってインバータ装置が電源電圧波形と周波数、位相、大きさの等しい電圧波形を作り出し、主回路切換制御回路41がインバータ装置の出力電圧が電源と同期したことを確認した時に直入れ回路とインバータ装置の出力とを切換えてエスカレータ駆動モータに供給する切換制御を行う。
Claim (excerpt):
電源電圧の周波数及び位相を検出する電源波形検出回路と、前記電源波形検出回路が検出した電源電圧の周波数及び位相に基づき、電源に同期した制御信号を出力する制御回路と、前記制御信号によって電源電圧波形と周波数、位相、大きさの等しい電圧波形を作り出すインバータ装置と、交流電源を直接、エスカレータ駆動モータに供給する直入れ回路と、主回路切換指令に応答して、前記インバータ装置の出力電圧が前記電源と同期したことを確認して前記直入れ回路と前記インバータ装置の出力とを切換えて前記エスカレータ駆動モータに供給する主回路切換回路とを備えて成るエスカレータ制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 特開昭61-291390
  • 車椅子兼用エスカレータの制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-230691   Applicant:株式会社東芝
  • 特開平1-043489
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