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J-GLOBAL ID：200903086407870651

内燃機関のバルブリフト量調整方法および調整機構

Inventor：
荻野 崇

About 荻野 崇


Applicant, Patent owner：
日産自動車株式会社

About 日産自動車株式会社


Agent (7)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003415293
Publication number (International publication number)：2005171930
Application date： Dec. 12, 2003
Publication date： Jun. 30, 2005
Summary：
【課題】 バルブリフト量の調整作業を容易にする。【解決手段】 ロッカアーム13と、吸気弁のバルブリフタに接触する揺動カムとをリンク部材で連結し、リンク部材とロッカアーム13とを連結するピン部材17を、ロッカアーム13に対して移動可能とする。ピン部材17は、ロッカアーム13のガイド穴19に対して移動可能なガイド部17bと、リンク部材に回転可能に連結されるピン部17aとをそれぞれ有し、調整ねじ21によって移動位置を調整する。ガイド部17bの先端に傾斜面17cを形成し、傾斜面17cに楔状部材25の傾斜面25aを押し付けることで、ピン部材17を固定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
カムシャフトの回転に伴いロッカアームを揺動させ、このロッカアームの端部にリンク部材を介して前記カムシャフトに設けた揺動カムを揺動させてバルブを開閉させる内燃機関のバルブリフト量調整方法において、前記ロッカアームと前記リンク部材とを、連結軸によって連結し、バルブリフト量測定後に、前記連結軸の前記ロッカアームと前記リンク部材とを連結する位置を変化させることで、バルブリフト量を調整することを特徴とする内燃機関のバルブリフト量調整方法。
IPC (2)：
F01L13/00 ,  F01L1/18
FI (3)：
F01L13/00 301J ,  F01L13/00 301K ,  F01L1/18 F
F-Term (31)：
3G016AA02 ,  3G016AA06 ,  3G016AA19 ,  3G016BA18 ,  3G016BA27 ,  3G016BB02 ,  3G016BB09 ,  3G016BB19 ,  3G016CA21 ,  3G016CA25 ,  3G016CA47 ,  3G016DA08 ,  3G016DA23 ,  3G018AB03 ,  3G018AB05 ,  3G018AB08 ,  3G018AB10 ,  3G018AB16 ,  3G018BA18 ,  3G018BA21 ,  3G018BA24 ,  3G018BA32 ,  3G018BA36 ,  3G018CA13 ,  3G018CB01 ,  3G018DA11 ,  3G018DA17 ,  3G018DA34 ,  3G018FA01 ,  3G018FA06 ,  3G018GA02
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 内燃機関の可変動弁装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-054172   Applicant：株式会社ユニシアジェックス, 日産自動車株式会社
  • 芯出し機構を有するロール支持装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-024484   Applicant：株式会社ニレコ
  • 内燃機関の可変動弁装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-302667   Applicant：株式会社ユニシアジェックス, 日産自動車株式会社
Cited by examiner (2)

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