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J-GLOBAL ID:200903086442804564
ゾルの形態で再分散できるイットリウム又はホルミウムを主体とした化合物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996150453
Publication number (International publication number):1996319114
Application date: May. 23, 1996
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【課題】 ゾルの形態で再分散できるイットリウム又はホルミウムを主体とした化合物を提供する。【解決手段】 本発明は、水酸化イットリウム又はホルミウムと2.5〜5.0のpKaを有する1価の酸の陰イオンを主体とし、少なくとも80%の割合で、しかも主としてコロイド分散体の形態で、水に再分散できる固体状化合物に関する。この化合物は、水酸化イットリウム又はホルミウムと2.5〜5.0のpKaを有する1価の酸の陰イオンを主体とするコロイド分散体を噴霧乾燥することを特徴とする方法によって得られる。この化合物は、水に再分散させると、基材を被覆するのに使用できるコロイド懸濁液を与える。
Claim (excerpt):
水酸化イットリウム又はホルミウム及び2.5〜5.0のpKaを有する1価の酸の陰イオンを主体とし、少なくとも80%の割合で、しかも主としてコロイド分散体の形態で、水に再分散できる固体状化合物。
IPC (4):
C01F 17/00
, B01J 13/00
, C07C 53/10
, C07F 5/00
FI (4):
C01F 17/00 A
, B01J 13/00 Z
, C07C 53/10
, C07F 5/00 G
Patent cited by the Patent:
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