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J-GLOBAL ID:200903086464171433
アプタマーの同定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 田中 玲子
, 北野 健
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005200823
Publication number (International publication number):2007014292
Application date: Jul. 08, 2005
Publication date: Jan. 25, 2007
Summary:
【課題】 標的分子に特異的に結合しうるアプタマーを効率よく取得する方法を提供すること。【解決手段】 標的分子と結合しうるアプタマーを同定する方法であって、(a) 標的分子を固定化した第1の担体と、少なくとも1つの非標的分子を固定化した第2の担体とを用意し、(b) 1本鎖核酸のライブラリを、前記第1の担体と第2の担体とが1本鎖核酸との結合について競合する条件下で、前記第1の担体および第2の担体と接触させ、(c) 第1の担体上に固定化された標的分子と結合した1本鎖核酸を回収し、そして(d) 回収した1本鎖核酸の塩基配列を決定する、の各工程を含む方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
標的分子と結合しうるアプタマーを同定する方法であって、
(a) 標的分子を固定化した第1の担体と、少なくとも1つの非標的分子を固定化した第2の担体とを用意し、
(b) 1本鎖核酸のライブラリを、前記第1の担体と第2の担体とが1本鎖核酸との結合について競合する条件下で、前記第1の担体および第2の担体と接触させ、
(c) 第1の担体上に固定化された標的分子と結合した1本鎖核酸を回収し、そして
(d) 回収した1本鎖核酸の塩基配列を決定する、
の各工程を含む方法。
IPC (3):
C12Q 1/68
, G01N 37/00
, C12N 15/09
FI (3):
C12Q1/68 Z
, G01N37/00 101
, C12N15/00 A
F-Term (21):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA05
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA11
, 4B024HA19
, 4B024HA20
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR48
, 4B063QR62
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS38
, 4B063QS39
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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