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J-GLOBAL ID:200903086485687367

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加古 宗男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999182453
Publication number (International publication number):2001009232
Application date: Jun. 28, 1999
Publication date: Jan. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 放電を利用して排気ガスを浄化する排気浄化装置において、排気抵抗を減少させて、機関出力や燃費を向上させる。【解決手段】 複数の流路13を有する流路構造体12を、放電の生じやすい誘電性のある耐熱性絶縁体(アルミナ、ガラス等)により形成する。この流路構造体12の片面に、印刷導体又は導電板によって放電電極14を埋設する。この流路構造体12を複数個積層し、各流路構造体12間に放電電極14を位置させる。各流路13内にそれぞれ波板状の補助電極16を収納し、各補助電極16をそれ自身のばね力によって各流路13内に固定する。各流路構造体12を挟んで対向する放電電極14間に高電圧を印加して、各流路13内で、放電電極14と補助電極16との間で放電プラズマを発生させ、各流路13内を流れる排気ガスを浄化する。
Claim (excerpt):
内燃機関の排気ガスを、少なくとも1対の放電電極間に形成された流路に流し、該放電電極間に高電圧を印加して放電を発生させることで、排気ガスを浄化する排気浄化装置において、前記放電電極間の流路内に補助電極を配置して該放電電極と該補助電極との間で放電を発生させることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (2):
B01D 53/32 ,  F01N 3/08
FI (2):
B01D 53/32 ,  F01N 3/08 C
F-Term (5):
3G091AB01 ,  3G091AB14 ,  3G091BA13 ,  3G091BA38 ,  3G091BA39
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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