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J-GLOBAL ID:200903086515716502

ロボット装置及びその制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000350277
Publication number (International publication number):2002120181
Application date: Oct. 11, 2000
Publication date: Apr. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】従来のロボット装置では、複雑な感情表現を行い難い問題があった。また従来のロボット装置では、ユーザがシステム状態を認識し難く、このため不要な誤解や不安を与えるおそれがあった。【解決手段】ロボット装置及びその制御方法において、外見上の目として機能する第1の発光手段及びシステム系の状態を表示するための第2の発光手段をロボット装置に配設し、感情を表現するように第1の発光手段を点滅制御すると共に、システム系の状態を表現するように第2の発光手段を点滅制御するようにした。また感情を表現する発光手段を必要に応じてパルス幅変調方式により制御しながら点滅駆動するようにした。さらにセンサ出力に基づいて外部若しくは内部の状況及び又は外部からの入力を認識し、認識結果に基づいて、感情を表現するように各発光手段をそれぞれ個別に点滅制御するようにした。
Claim (excerpt):
外見上の目として機能する第1の発光手段と、外部若しくは内部の状況及び又は外部からの入力を検出するセンサと、上記センサの出力に基づいて、感情を表現するように上記第1の発光手段を点滅制御する制御手段と、上記システム系の状態を表示するための第2の発光手段とを具え、上記制御部は、上記システム系の上記状態に基づいて上記第2の発光手段を点滅制御することを特徴するロボット装置。
IPC (3):
B25J 13/00 ,  A63H 11/00 ,  B25J 5/00
FI (3):
B25J 13/00 Z ,  A63H 11/00 Z ,  B25J 5/00 C
F-Term (29):
2C150CA02 ,  2C150DA23 ,  2C150DC28 ,  2C150DF01 ,  2C150DF33 ,  2C150DG01 ,  2C150DG02 ,  2C150DG13 ,  2C150DG21 ,  2C150DJ08 ,  2C150DK02 ,  2C150ED42 ,  2C150ED47 ,  2C150ED49 ,  2C150ED52 ,  2C150EF13 ,  2C150EF16 ,  2C150EF21 ,  2C150EF23 ,  2C150FA01 ,  2C150FA03 ,  2C150FB43 ,  3F059AA00 ,  3F059BA02 ,  3F059BB06 ,  3F059DD11 ,  3F060AA00 ,  3F060CA14 ,  3F060HA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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