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J-GLOBAL ID:200903086520299081
冷陰極管駆動用圧電トランスインバータ及び液晶表示装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 康徳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998096014
Publication number (International publication number):1999298060
Application date: Apr. 08, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 使用状態に応じて、冷陰極管の点灯輝度を最適に調整する冷陰極管駆動用圧電トランスインバータ及び液晶表示装置の提供。【解決手段】 制御電圧Vcに応じて、調光電圧調整回路10から調光電圧V1または調光電圧V2を出力する。この何れかの調光電圧に応じて、パルス電源回路8が出力するパルス電圧のデューティ比を調整することにより、圧電トランス1を間欠的に駆動しながら、冷陰極管2に流れる平均管電流を変化させる。
Claim (excerpt):
冷陰極管に流れる管電流を検出し、その検出結果を表わす電圧と基準電圧とを比較した結果に応じて圧電トランスの駆動周波数を制御することにより、該管電流を所定値で略一定に保持する管電流保持手段と、前記圧電トランスを間欠的に駆動することによって前記冷陰極管を調光すべく、供給される調光電圧に応じて、前記圧電トランスの駆動電圧の基となるパルス電圧を生成する間欠発振手段と、前記管電流の検出結果を表わす電圧を、前記パルス電圧に同期してサンプリングすることによってホールドし、そのホールドした電圧を、前記パルス電圧のオフ期間に、前記管電流保持手段に供給するサンプルホールド手段と、前記パルス電圧のデューティ比を変更すべく、前記間欠発振手段に供給するところの、前記調光電圧を調整する調整手段と、を備えることを特徴とする冷陰極管駆動用圧電トランスインバータ。
IPC (3):
H01L 41/107
, G02F 1/133 535
, H02M 7/48
FI (3):
H01L 41/08 A
, G02F 1/133 535
, H02M 7/48 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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圧電トランス駆動回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-264081
Applicant:日本電気株式会社
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圧電トランスの制御回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-228458
Applicant:日本セメント株式会社
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圧電トランスを用いた電圧変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-063681
Applicant:株式会社トーキン
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