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J-GLOBAL ID:200903086663469026
金属板貼合わせ成形加工用ポリエステルフィルム
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997128430
Publication number (International publication number):1998315413
Application date: May. 19, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 耐衝撃性に優れ、かつ成形加工性、耐熱性、耐レトルト性、保香保味性等に優れた金属缶、例えば飲料缶、食品缶等を製造し得る金属板貼合わせ成形加工用ポリエステルフィルムを提供する。【解決手段】 融点が210〜245°Cであるイソフタル酸共重合ポリエステルから形成された第1層(A)と、融点が210〜245°Cのエチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とする共重合ポリエステル(I)99〜50重量%と融点が180〜223°Cのブチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とするポリエステル(II)1〜50重量%とからなるポリエステル組成物から形成された第2層(B)とを積層してなる積層ポリエステルフィルムであって、該ポリエステル(II)100重量部に対し、酸化防止剤を0.01〜5.0重量部含有させることを特徴とする金属板貼合わせ成形加工用ポリエステルフィルム。
Claim (excerpt):
融点が210〜245°Cであるイソフタル酸共重合ポリエステルから形成された第1層(A)と、融点が210〜245°Cのエチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とする共重合ポリエステル(I)99〜50重量%と融点が180〜223°Cのブチレンテレフタレートを主たる繰り返し単位とするポリエステル(II)1〜50重量%とからなるポリエステル組成物から形成された第2層(B)とを積層してなる積層ポリエステルフィルムであって、該ポリエステル(II)100重量部に対し、酸化防止剤を0.01〜5.0重量部含有させることを特徴とする金属板貼合わせ成形加工用ポリエステルフィルム。
IPC (6):
B32B 27/36
, B32B 15/08 104
, C08K 3/22
, C08L 67/02
, C08J 5/18 CFD
, C09K 15/08
FI (6):
B32B 27/36
, B32B 15/08 104 A
, C08K 3/22
, C08L 67/02
, C08J 5/18 CFD
, C09K 15/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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