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J-GLOBAL ID:200903086743857990

哺乳動物の外科的若しくは治療的な処置方法、又は診断方法に使用、特に血漿増量剤に使用をする高度分枝アミロペクチン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 英介
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003523498
Publication number (International publication number):2005501930
Application date: Aug. 06, 2002
Publication date: Jan. 20, 2005
Summary:
本発明は、好ましくは血漿容量増量剤として、ヒトまたは動物の体の外科的または治療的処置のための方法での、または診断方法での適用のための、>10〜25モル%の間の枝分かれ平均程度、および40,000〜800,000ダルトンの平均重量を示す、高分枝アミロペクチン、およびその誘導体に関する。ヒドロキシ-エチル化アミロペクチンに基づく血漿容量増量剤は、ヒドロキシエチル化の結果として、不完全な代謝、したがって、副作用に関連する一時的組織保存の不利を示す。本発明にしたがって、前者と同様の不利を示さない、ポリサッカライドに基づく新規の血漿容量増量剤が提供される。適合可能な、そのような方法で、天然植物アミロペクチンを、糖転位によって改変することにより得ることができる、高分枝アミロペクチンに基づく、改善された、完全に代謝される血漿容量増量剤において、高程度の枝分かれが、非常に微々たる程度のヒドロキシエチル化を、全くまたはほとんど必要でないように、血清-α-アミラーゼ分解の制御を可能にする。
Claim (excerpt):
ヒトまたは動物の体の外科的または治療的処置のための方法での、または診断方法での適用のための、>10〜25モル%の間の枝分かれ平均程度、および40,000〜800,000ダルトンの平均重量を示す、高分枝アミロペクチン、およびその誘導体。
IPC (4):
C08B30/20 ,  A61K31/718 ,  A61P7/08 ,  A61P9/00
FI (4):
C08B30/20 ,  A61K31/718 ,  A61P7/08 ,  A61P9/00
F-Term (17):
4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086EA20 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA52 ,  4C090AA01 ,  4C090AA09 ,  4C090BA17 ,  4C090BB03 ,  4C090BD37 ,  4C090DA22 ,  4C090DA23 ,  4C090DA25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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