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J-GLOBAL ID:200903086802908730

メカニカルスプライス型光コネクタ及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997324640
Publication number (International publication number):1999160563
Application date: Nov. 26, 1997
Publication date: Jun. 18, 1999
Summary:
【要約】【課題】 伝送特性に優れ、良好な組立性をもったメカニカルスプライス型光コネクタの提供を目的とする。【解決手段】 第1光ファイバ2を内蔵させたフェルール3と、フェルール3及びフェルール3の後端面から突き出た第1光ファイバ2を保持するスプライス部材4とを備え、スプライス部材4に、光ファイバ心線19を後方から導入して第1光ファイバ2と光ファイバ心線19の先端から剥き出した第2光ファイバ20とを突き合わせ、スプライス部材4をクランプして光ファイバ心線19に固定するメカニカルスプライス型光コネクタ1は、第1光ファイバ2の後端面と第2光ファイバ20の前端面とを突き合わせる領域に注入された第1屈折率整合材21と、スプライス部材4に設けられた第2光ファイバ導入部10に注入された第2屈折率整合材22とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
短尺の第1光ファイバを内蔵させたフェルールと、前記フェルール及び前記フェルールの後端面から突き出た前記第1光ファイバを保持するスプライス部材とを備え、このスプライス部材に光ファイバ心線を後方から導入し、前記第1光ファイバと前記光ファイバ心線の先端から剥き出した第2光ファイバとを突き合わせ、前記スプライス部材をクランプして前記光ファイバ心線に固定するメカニカルスプライス型光コネクタにおいて、前記第1光ファイバの後端面と前記第2光ファイバの前端面とを突き合わせる領域に注入された第1屈折率整合材と、前記スプライス部材に設けられた第2光ファイバ導入部に注入された第2屈折率整合材とを備えたことを特徴とするメカニカルスプライス型光コネクタ。
IPC (2):
G02B 6/24 ,  G02B 6/38
FI (2):
G02B 6/24 ,  G02B 6/38
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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