Pat
J-GLOBAL ID：200903086809784220

流量計測方法および流量計測装置ならびにガスメータ

Inventor：
温井 一光

About 温井 一光

, 
鈴木 守

About 鈴木 守

, 
湯浅 健一郎

About 湯浅 健一郎


Applicant, Patent owner：
東京瓦斯株式会社

About 東京瓦斯株式会社


Agent (1)： 藤島 洋一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000048960
Publication number (International publication number)：2001235354
Application date： Feb. 21, 2000
Publication date： Aug. 31, 2001
Summary：
【要約】【課題】 超音波計測方式の流量計測装置において、計測対象である流体が流れている状況下でその流体の種類を判別し、また脈動の発生を正確に判定できるようにする。【解決手段】 超音波伝搬時間計測部100と、流量値演算部200と、流量値積算部300と、流体種類判別部400と、演算設定変更部500と、脈動発生判定部600とを主要部として備えている。超音波伝搬時間計測部100により計測された複数組の伝搬時間T1,T2の分布のパターンを、流体種類判別部400によってガスの種類ごとに対応して予め設定された分布のパターンと比較することにより、そのときのガスの種類を判別する。伝搬時間を複数回計測して得られた計測結果の分布のパターンを、脈動発生判定部600によって、ガスに脈動が発生した場合に想定されるものとして予め設定された分布のパターンと比較して、脈動の発生を正確に判定する。
Claim (excerpt)：
計測対象の流体に対して上流側から下流側へと音波を伝搬させたときの伝搬時間と下流側から上流側へと音波を伝搬させたときの伝搬時間とを計測し、その伝搬時間に基づいて前記流体の流量値を演算して得る流量計測方法において、前記伝搬時間を複数回計測して得られた計測結果の分布に基づいて前記流体の種類を判別するプロセスを備えたことを特徴とする流量計測方法。
IPC (3)：
G01F 1/66 101 ,  G01F 3/22 ,  G01F 15/04
FI (3)：
G01F 1/66 101 ,  G01F 3/22 Z ,  G01F 15/04
F-Term (13)：
2F030CA03 ,  2F030CB09 ,  2F030CB10 ,  2F030CC13 ,  2F030CD15 ,  2F030CE05 ,  2F031AA03 ,  2F031AC01 ,  2F031AC20 ,  2F031AF04 ,  2F035AA06 ,  2F035DA14 ,  2F035GA02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM