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J-GLOBAL ID:200903086970453757
コミュニケーション端末及びこれを用いた遠隔作業支援コミュニケーション装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999211787
Publication number (International publication number):2001045451
Application date: Jul. 27, 1999
Publication date: Feb. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 熟練者による遠隔作業地の全体的な状況観察と円滑な作業指示を実現するためのコミュニケーション端末及びこれを用いた遠隔作業支援コミュニケーション装置を提供すること。【解決手段】 カメラ2aを任意の向きに変更可能なカメラ部2にズーム機構2d及びオートフォーカス機構2eを設け、同じくレーザポインタ3aを任意の向きに変更可能なレーザポインタ部3の上下方向の角度γを、同期モードではレーザポインタ3aから照射されるレーザスポットを常にカメラ2aの撮像面内に納める機能を有するレーザポインタ制御器5により制御させ、また、独立モードではカメラ2aの焦点距離の変化に応じて操作装置の変化量とレーザポインタ3aの変化量との比を調整する機能を有するレーザポインタ調整器6により調整させる。
Claim (excerpt):
指令センタにいる熟練者が遠隔地にいる非熟練者に作業を行わせる際に使用するコミュニケーション端末であって、遠隔作業地に設置され、該遠隔作業地を撮影するカメラ及び遠隔作業地の作業対象における操作位置等を指示するレーザポインタを具備し、該カメラ及びレーザポインタは指令センタの操作装置により遠隔操作されるコミュニケーション端末において、前記カメラはズーム機能及びオートフォーカス機能を具備したことを特徴とするコミュニケーション端末。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
5C022AB22
, 5C022AB65
, 5C022AB66
, 5C022AC31
, 5C022AC74
, 5C064AA01
, 5C064AC04
, 5C064AC07
, 5C064AC12
, 5C064AC16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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遠隔ポインティング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-010779
Applicant:株式会社日立製作所
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プラントの保守支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-024581
Applicant:株式会社日立製作所
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遠隔制御装置及び画像入力装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-302908
Applicant:キヤノン株式会社
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