Pat
J-GLOBAL ID：200903086994548236
電磁サスペンション装置
Inventor：
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,
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：
萼 経夫
, 中村 壽夫
, 宮崎 嘉夫
, 小野塚 薫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004024670
Publication number (International publication number)：2004278783
Application date： Jan. 30, 2004
Publication date： Oct. 07, 2004
Summary：
【課題】 ダンパ(伸縮部材)に作用する横力に関わりなく軸方向の相対変位を容易に得ることができる電磁サスペンション装置を提供する。【解決手段】 センターヨーク17(第2の筒状部材)をシリンダ4(アウターチューブ9)に対して径方向に移動可能でかつ軸方向に移動規制する自在継手機構35を設けた。センターヨーク17がシリンダ4に対して径方向への移動が許容されるので、シリンダ4に横力が作用しても、この油圧ダンパ6(伸縮部材)に作用する横力は、センターヨーク17の径方向の移動(揺動)に関してほとんど影響することがない。このため、センターヨーク側ドライメタル25及びピストンロッド側ドライメタル29がこじられたりしないので、センターヨーク17とアウターヨーク16との軸方向のスムーズな相対変位を確保することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
車両の車体側と車軸側との間に設けられ、シリンダと該シリンダと相対変位可能なロッドとを有する伸縮部材と、
前記ロッドに一体的に設けられ、コイル部材または磁性部材を備えた第1の筒状部材と、
前記シリンダに対して径方向に移動可能でかつ軸方向に移動規制されて設けられ、磁性部材またはコイル部材を備えた第2の筒状部材と、
を備えたことを特徴とする電磁サスペンション装置。
IPC (2)：
FI (2)：
F-Term (10)：
3D001AA19
, 3D001BA02
, 3D001CA01
, 3D001DA00
, 3D001DA03
, 3J048AA05
, 3J048AC08
, 3J048BE03
, 3J048BE09
, 3J048EA16
Cited by applicant (1)
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電磁サスペンション装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2001-054564
Applicant：トキコ株式会社
Cited by examiner (2)
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電磁サスペンシヨン装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平3-020630
Applicant：株式会社アツギユニシア
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緩衝装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平6-197204
Applicant：武蔵精密工業株式会社
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