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J-GLOBAL ID:200903087102472598
クロロゲン酸エステル誘導体を用いた抗インフルエンザウイルス剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (9):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 中川 博司
, 舘 泰光
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 関 仁士
, 中野 睦子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003142070
Publication number (International publication number):2004345971
Application date: May. 20, 2003
Publication date: Dec. 09, 2004
Summary:
【課題】新たに抗インフルエンザウイルス作用を有する物質を見いだし、当該物質を有効成分とする抗インフルエンザウイルス剤を提供する。また、当該インフルエンザウイルス剤を含有する各種製品(食品、飼料、医薬品、医薬部外品、日用品)を提供する。【解決する手段】クロロゲン酸のエステル誘導体、好ましくはクロロゲン酸エチルエステルを抗ウイルス剤の有効成分として用いる。また、食品、飼料、医薬品、医薬部外品または日用品等の各種製品に上記クロロゲン酸のエステル誘導体を配合することによってインフルエンザの感染や発症の予防に有効な製品を調製する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
クロロゲン酸のエステル誘導体を有効成分として含有する抗インフルエンザウイルス剤。
IPC (4):
A61K31/216
, A23K1/16
, A23L1/30
, A61P31/16
FI (4):
A61K31/216
, A23K1/16 301H
, A23L1/30 Z
, A61P31/16
F-Term (12):
2B150DA60
, 4B018MD09
, 4B018ME09
, 4B018ME14
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206DB20
, 4C206DB56
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206MA72
, 4C206ZB33
Patent cited by the Patent:
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