Pat
J-GLOBAL ID：200903087120477114

溶融亜鉛めっき処理を施した鋼構造物の現地簡易劣化度判定方法

Inventor：
藤村 和男

About 藤村 和男


Applicant, Patent owner：
日本電炉株式会社

About 日本電炉株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001133509
Publication number (International publication number)：2002328095
Application date： Apr. 27, 2001
Publication date： Nov. 15, 2002
Summary：
【要約】【課題】塔上構造物のような溶融亜鉛めっき処理が施された鋼構造物に直接昇塔することなく、地上から撮影した写真を用いて現場で劣化度処理判断を行い、塔上作業や部材取替えの必要性を判定できる簡易劣化度判定装置を提供する。【解決手段】地上より鋼構造物全体もしくは一部の写真を撮影し、その撮影結果をデジタルデータに変換して、建屋に備えられたサーバーにインターネット等を経由して転送し、サーバーに備えてあるデータベースおよび画像処理プログラムおよび劣化度判断基準を用いて解析した劣化度評価結果を、再びインターネット等を経由して現地で取り込み、現地ディスプレーに表示する。
Claim (excerpt)：
溶融亜鉛めっき処理を施した鋼構造物の簡易劣化度判定をするために、地上より鋼構造物全体もしくは一部の写真を撮影し、その撮影結果をデジタルデータに変換して建屋に備えられたサーバーにインターネット経由で転送し、サーバーに備えてあるデータベースおよび画像処理プログラムおよび劣化度判断基準で評価し、その評価結果を再びインターネット経由で転送して現地で取り込み、その劣化度評価を現地ディスプレーで表示する、ことを特徴とする現地簡易劣化度判定方法。
F-Term (5)：
2G051AA90 ,  2G051AB20 ,  2G051CA04 ,  2G051EB09 ,  2G051FA02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM