Pat
J-GLOBAL ID:200903087159151674

生体情報測定装置およびこれを使用する測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 草野 卓 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001050185
Publication number (International publication number):2002248104
Application date: Feb. 26, 2001
Publication date: Sep. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】 微弱な検出信号を分別する生体情報測定方法および装置を提供する。【解決手段】 擬似雑音系列発生器11、21と、擬似雑音系列によりASKしてスペクトラム拡散した光強度振幅を出力するレーザドライバ12、22と、レーザドライバ出力を割り当てられて駆動される半導体レーザ13、23より成る光出射部を相異なる2光波長について具備し、生体を伝播して到達する光を受光し電気的な検出信号を発生する光検出器14と、検出信号をAD変換するADコンバータ15より成る光検出部を具備し、AD変換検出信号を入力すると共に擬似雑音系列を入力し、両者を掛け算して逆スペクトラム拡散する掛け算器17、27と、掛け算器の出力を累算する累算器18、28より成る相関処理部を2光波長について具備して生体情報を求める生体情報測定装置。
Claim (excerpt):
擬似雑音系列発生器と、擬似雑音系列発生器の発生する擬似雑音系列によりASKしてスペクトラム拡散した光強度振幅を出力するレーザドライバと、スペクトラム拡散したレーザドライバ出力を割り当てられて駆動される半導体レーザとより成る光出射部を相異なる2光波長のそれぞれについて具備し、擬似雑音系列は相異なる2光波長のそれぞれについて各別のものとし、生体を伝播して到達する光を受光し電気的な検出信号を発生する光検出器と、検出信号を入力してこれをAD変換するADコンバータとより成る光検出部を具備し、ADコンバータの出力するAD変換検出信号を入力すると共に擬似雑音系列発生器の発生する擬似雑音系列を入力し、両者を1周期以上に亘って掛け算して逆スペクトラム拡散する掛け算器と、掛け算器の出力を累算する累算器とより成る相関処理部を2光波長のそれぞれについて具備し、両累算結果に基づいて生体情報を求めることを特徴とする生体情報測定装置。
IPC (4):
A61B 10/00 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/0245 ,  A61B 5/145
FI (4):
A61B 10/00 E ,  A61B 5/00 G ,  A61B 5/02 310 H ,  A61B 5/14 310
F-Term (9):
4C017AA10 ,  4C017AA12 ,  4C017AC26 ,  4C017BC11 ,  4C017BC16 ,  4C038KK01 ,  4C038KK10 ,  4C038KL07 ,  4C038KX01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page