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J-GLOBAL ID:200903087277842630

車両用運転支援装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005311716
Publication number (International publication number):2007122271
Application date: Oct. 26, 2005
Publication date: May. 17, 2007
Summary:
【課題】運転者の緊張度に応じた警報パターンを出力することで、状況の変化に対して素早く対応できるようにする。 【解決手段】ブレーキ油圧Pbを検出し、その変化量ΔPbを算出した後(S2)、変化量Pbが変化量判定基準値Po以上のときは、追従走行による減速と判定し、長い周期のノーマルパターンによる注意警報を発する(S4)。又、変化量Pbが変化量判定基準値Po未満のときは短い周期のショートパターンによる注意警報を発する(S11)。追従走行による減速のためのブレーキ操作では、運転者が比較的緊張状態にあるため、注意警報を長い周期の警報パターンとすることで、運転者にそれ以上の緊張感を与えないようにする。一方停止走行による減速の際は、運転者が比較的漫然としているため、注意警報を短い周期の警報パターンとすることで、運転者に適度な緊張感を与える。【選択図】図2
Claim (excerpt):
ブレーキ動作或いはブレーキ解放動作を含むブレーキ動作を検出するブレーキ検出手段と、 運転者への警報を発する警報手段と、 上記ブレーキ動作を検出したとき上記警報手段に対して予め設定される警報パターンの警報信号を出力する警報制御手段と、 車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と を備え、 上記警報制御手段は、ドライバに対して緊張感を与えない第一の警報パターンと緊張感を与える第二の警報パターンとを有し、 上記警報制御手段では、上記ブレーキ動作を検出したとき上記車両の走行状態の変化量から追従走行による減速か否かを調べ、追従走行による減速のときは、上記第一の警報パターンを選択して出力する ことを特徴とする車両用運転支援装置。
IPC (5):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60W 50/08 ,  B60W 30/16 ,  B60W 30/00
FI (11):
G08G1/16 C ,  B60R21/00 626A ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 626D ,  B60R21/00 624G ,  B60R21/00 627 ,  B60K41/00 390 ,  B60K41/00 322 ,  B60K41/00 326 ,  B60K41/00 612D ,  B60K41/00 612C
F-Term (5):
5H180AA01 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 車載用衝突防止警報装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-220109   Applicant:株式会社豊田自動織機製作所
  • 障害物情報呈示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-203804   Applicant:三菱自動車工業株式会社

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