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J-GLOBAL ID:200903087292150265

真珠貝の挿核施術方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 宣幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002285757
Publication number (International publication number):2004121012
Application date: Sep. 30, 2002
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】真珠貝の養殖において、真珠核を真珠貝の体内に埋め込むための挿核施術方法に関し、挿核作業を容易にするとともに、体液の影響による挿核不良および脱核を効果的に防止することができる挿核施術方法を実現することを課題とする。【解決手段】真珠貝の体液を減少させた後に挿核施術を行うことを特徴とする真珠貝の挿核施術方法であり、真珠貝を濃縮海水溶液やマグネシウムイオン濃度を高めた溶液、家畜用下剤の濃度を高めた溶液、あるいはニガリの濃度を高めた溶液に浸漬し、真珠貝の体液を排出させた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
真珠貝の体液を減少させた後に挿核施術を行うことを特徴とする真珠貝の挿核施術方法。
IPC (1):
A01K61/00
FI (1):
A01K61/00 G
F-Term (3):
2B104AA23 ,  2B104DA16 ,  2B104DD00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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