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J-GLOBAL ID:200903087327091623

反応検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005016966
Publication number (International publication number):2006204357
Application date: Jan. 25, 2005
Publication date: Aug. 10, 2006
Summary:
【課題】 異常時を想定して刺激に対する受検者の反応を検査することができ、異常時における受検者の種々の適性等を測ることを可能にする。【解決手段】 それぞれ3種類ずつ用意されている色刺激、形刺激及び音刺激のうちの任意の刺激をランダムに発生し、受検者に対して刺激に対応する多重系列キーボード中のキーの押下を回答として求め、キー押下の回答をコンピュータにおいて受検者の反応として検出する。直近の何度かの反応時間から反応時間の平均値及び標準偏差を算出し、平均値及び標準偏差から受検者の反応が遅いと判断される場合、受検者に対してプレッシャーとなるメッセージ表示等のフィードバックをかけ、異常時の状態を作り出して受検者の反応を検査する。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
受検者に対して与える課題を発生する課題発生手段と、 受検者が与えられた課題に対する回答の操作をする操作手段と、 前記操作手段の操作による回答を受検者の反応として検出する検出手段と、 課題の発生から受検者の反応までの反応時間に基づき、当該受検者に対して精神的負担となるフィードバックを与えて異常時の状態を作る異常時生成手段と を有する反応検査装置。
IPC (2):
A61B 5/16 ,  A61B 5/18
FI (2):
A61B5/16 300A ,  A61B5/18
F-Term (5):
4C038PP03 ,  4C038PQ03 ,  4C038PR01 ,  4C038PR04 ,  4C038PS09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 実開平02-051510号公報(第1図〜第4図、及び同号明細書第5頁〜第10頁)
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-131749
  • 覚醒度維持装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-255553   Applicant:マツダ株式会社

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