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J-GLOBAL ID:200903087351721662

離散した付加的な保護コーティングを施した高温合金物品およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997036123
Publication number (International publication number):1998008236
Application date: Feb. 20, 1997
Publication date: Jan. 13, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 高温動作物品の選択された表面域に環境抵抗性のスポットタイプのコーティング。【解決手段】 表面の選択された離散された区域(W)に、Pt、RhおよびPdの少なくとも一種の元素を含む第一のコーティング部分(A)の平均厚さ(h)が約0.0002≦h<0.006′′となり、選択されされた元素(L)の平均分布が少なくとも約0.07g/平均インチとなるように塗布する工程、Aを非酸化雰囲気中において約1800〜2050°Fで約1/2-4時間加熱してLをWと拡散させる工程、およびAをアルミニウム化してWの上にLおよび基体のアルミニウム化物を含みそしてLを少なくとも約17wt%で含む外側部分と、L、基体のアルミニウム化物および基体から拡散された元素を含む拡散帯域である内側部分とを含んだ環境抵抗性コーティングを与え、その全厚さの平均hを約0.001-0.005′′とする工程を含む方法。
Claim (excerpt):
物品の基体としての表面の選択された離散された区域の上に環境抵抗性のコーティングを施す方法において、この表面の離散された区域にPt、RhおよびPdからなる群から選択された少なくとも一種の元素を含む第一のコーティング部分を平均厚さが約0.0002′′乃至0.0006′′未満までの範囲となりそして選択された元素の平均分布が少なくとも約0.07グラム/平方インチとなるように塗布する工程、前記第一の部分を非酸化性雰囲気中において約1800-2050°Fの範囲の温度で約1/2-4時間加熱して前記選択された元素を前記表面の離散された区域と拡散させる工程、および前記第一の部分をアルミニウム化して前記表面の選択された区域の上に前記選択された元素および基体のアルミニウム化物を含みそして前記選択された元素を少なくとも約17wt%の含有量で含む外側部分と、前記選択された元素、基体のアルミニウム化物および基体から拡散された元素を含む拡散帯域である内側部分とを含んだ環境抵抗性コーティングを与えそしてこのコーティングの全厚さの平均を約0.001-0.005′′の範囲とする工程、からなる方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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