Pat
J-GLOBAL ID:200903087395987287
非水電解液電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996007064
Publication number (International publication number):1997199127
Application date: Jan. 19, 1996
Publication date: Jul. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 エネルギー密度が大きく、充放電サイクル特性の優れた非水電解液二次電池を提供する。【解決手段】 Li<SB>x</SB>Ni<SB>(1-y)</SB>M<SB>y</SB>O<SB>2</SB>(0≦x≦1.2,0<y≦0.5,MはTi,V,Cr,Mn,Fe,Co,Cu,Zn,Al,B等の金属元素のうち一種類以上)で表されるリチウム複合酸化物を主材とする正極と、リチウム、リチウム合金またはリチウムイオンを吸蔵・放出する化合物からなる負極とを備えた非水電解液二次電池であって、前記リチウム複合酸化物は、充電状態においてR-3mまたはC2/mに帰属される単一の結晶相のみから成る。
Claim (excerpt):
リチウム、リチウム合金またはリチウムイオンを吸蔵・放出する化合物からなる負極と、正極と、非水溶媒に電解質を溶解した電解液とからなる非水電解液電池において、前記正極活物質が一般式Li<SB>x</SB>Ni<SB>(1-y)</SB>M<SB>y</SB>O<SB>2</SB>(0≦x≦1.2,0<y≦0.5,MはTi,V,Cr,Mn,Fe,Co,Cu,Zn,Al,Bの金属元素のうち一種類以上)で表されるリチウム複合酸化物であり、前記リチウム複合酸化物が、充電終了時において単一の結晶相のみから成り、R-3mまたはC2/mに帰属される結晶相となることを特徴とする非水電解液電池。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page