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J-GLOBAL ID:200903087481978304
無人潜水機の航行方法および無人潜水機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
村上 友一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000061101
Publication number (International publication number):2001247087
Application date: Mar. 06, 2000
Publication date: Sep. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】 水温と水質と水生生物などとの相互関係を容易、迅速に求められるようにする。【解決手段】 水温追従制御部100は、水温比較部104が水温センサ59の検出水温θを目標水温θ0 と比較し、一致信号を出力する。目標深度演算部110は、潜水機が上昇している時にθ=θ0 となると、そのときの深度D0 より所定の深度まで潜水機をさらに上昇させ、その後下降させるように各時刻における深度を求める。定速度航行指令部114は、θ=θ0 が検出されてから所定時間経過しても再度目標水温が検出されない場合、潜水機を一定の速度で上昇または下降させる信号を出力する。水温追従制御停止判断部116は、潜水機が限界深度まで上昇または下降したときに、水温追従制御を停止する信号を出力する。
Claim (excerpt):
水中を自走可能な無人潜水機の航行方法であって、前記無人潜水機によって水温または水質指標値を検出し、予め定められた目標水温層または目標水質指標値層を航行することを特徴とする無人潜水機の航行方法。
IPC (4):
B63C 11/48
, B63C 11/00
, B63G 8/00
, B63G 8/24
FI (4):
B63C 11/48 D
, B63C 11/00 B
, B63G 8/00 G
, B63G 8/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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水中ロボットの深度設定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-020929
Applicant:三菱重工業株式会社
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曳航式海中溶存物質観測ロボット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-134841
Applicant:九州大学長
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