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J-GLOBAL ID:200903087487635433

金属製ワーク同士の摩擦撹拌接合方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 久義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999029068
Publication number (International publication number):2000225476
Application date: Feb. 05, 1999
Publication date: Aug. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 変形抵抗が互いに異なる金属製ワーク同士を品質良好にしっかりと接合することができる摩擦撹拌接合方法を提供する。【解決手段】 両ワーク6、7の接合界面8、13よりも、変形抵抗の大きいワーク6側に摩擦撹拌力のピークを形成しながら両ワークを摩擦撹拌接合していく。ワークの突き合わせ部8を接合する場合には、回転するプローブ3を、突き合わせ部に対して変形抵抗の大きい方のワーク側に変位させて埋入した状態に配置し、この状態でプローブまたはワークの少なくとも一方を移動させながらワークを摩擦撹拌接合する。ワークを重ね合わせ接合する場合には、プローブを、変形抵抗の大きい方のワーク側から埋入させる。
Claim (excerpt):
変形抵抗を互いに異にする金属製ワーク同士を摩擦撹拌接合するワーク同士の摩擦撹拌接合方法であって、両ワークの接合界面よりも、変形抵抗の大きいワーク側に摩擦撹拌力のピークを形成しながら両ワークを摩擦撹拌接合していくことを特徴とする金属製ワーク同士の摩擦撹拌接合方法。
IPC (2):
B23K 20/12 ,  B23K 20/22
FI (2):
B23K 20/12 D ,  B23K 20/22
F-Term (3):
4E067AA05 ,  4E067BG02 ,  4E067DA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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