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J-GLOBAL ID:200903087499072167
多信号強調装置、方法、プログラム及びその記録媒体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
中尾 直樹
, 草野 卓
, 中村 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007038819
Publication number (International publication number):2008203474
Application date: Feb. 20, 2007
Publication date: Sep. 04, 2008
Summary:
【課題】ノイズが重畳された複数の源信号のそれぞれを強調する技術を提供する。【解決手段】ノイズ区間推定手段(2)が、複数の信号源から発生し複数のセンサで観測された一定の時間長T1の時間領域信号を、一定の時間長T2(T1>T2)のフレーム毎に周波数領域変換した周波数領域信号を用いて、上記一定の時間長T1のうち、ノイズのみを含む区間を推定する。信号分類手段(3)が、上記一定の時間長T1のうち上記推定されたノイズのみを含む区間以外の区間に係る、上記フレーム毎の周波数領域信号から特徴量を算出し、その特徴量をクラスタリングすることにより、上記フレーム毎の周波数領域信号を、上記複数の信号源毎に分類する。信号強調手段(4)が、上記分類結果を用いて、上記周波数領域信号を、複数の信号源毎に強調する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
複数の信号源から発生し複数のセンサで観測された一定の時間長T1の時間領域信号を、一定の時間長T2(T1>T2)のフレーム毎に周波数領域変換した周波数領域信号を用いて、上記一定の時間長T1のうち、ノイズのみを含む区間を推定するノイズ区間推定手段と、
上記一定の時間長T1のうち上記推定されたノイズのみを含む区間以外の区間に係る、上記フレーム毎の周波数領域信号から特徴量を算出し、その特徴量をクラスタリングすることにより、上記フレーム毎の周波数領域信号を、上記複数の信号源毎に分類する信号分類手段と、
上記分類結果を用いて、上記周波数領域信号を、複数の信号源毎に強調する信号強調手段と、
を有する多信号強調装置。
IPC (4):
G10L 21/02
, G10L 15/20
, H04R 3/00
, H04R 1/40
FI (6):
G10L21/02 102B
, G10L21/02 102A
, G10L21/02 201C
, G10L15/20 370E
, H04R3/00 320
, H04R1/40 320Z
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (8)
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