Pat
J-GLOBAL ID:200903087533890648

電子写真用トナー、二成分系現像剤、及び画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999069286
Publication number (International publication number):2000267338
Application date: Mar. 15, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 保存安定性等の粉体特性に優れ、かつ、耐オフセット性の良好な電子写真用トナー、二成分系現像剤、及びそれを用いた画像形成方法の提供。【解決手段】 少なくとも、結着樹脂、着色剤、及びワックスを含有する電子写真用トナーにおいて、前記ワックスの、示差走査熱量計により測定される吸熱開始温度が40〜120°Cであり、溶融温度が80〜120°Cであり、120°Cにおける溶融粘度が1〜200センチポアズであり、かつ、該電子写真用トナーの、下記式(1)で表される形状係数SF-1が130〜160であり、下記式(2)で表される形状係数SF-2が110〜140であり、比表面積が1.9〜4.0であり、体積平均粒径が3〜10μmであることを特徴とする電子写真用トナーである。但し、Rは、トナー粒子径の最大長を表し、Sは、トナー粒子の投影面積を表し、Tは、トナー粒子の投影像の周囲長を表す。【数1】
Claim (excerpt):
少なくとも、結着樹脂、着色剤、及びワックスを含有する電子写真用トナーにおいて、前記ワックスの、示差走査熱量計により測定される吸熱開始温度が40〜120°Cであり、溶融温度が80〜120°Cであり、120°Cにおける溶融粘度が1〜200センチポアズであり、かつ、該電子写真用トナーの、下記式(1)で表される形状係数SF-1が130〜160であり、下記式(2)で表される形状係数SF-2が110〜140であり、比表面積が1.9〜4.0であり、体積平均粒径が3〜10μmであることを特徴とする電子写真用トナー。【数1】(但し、Rは、トナー粒子径の最大長を表し、Sは、トナー粒子の投影面積を表し、Tは、トナー粒子の投影像の周囲長を表す。)
IPC (3):
G03G 9/08 ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/20 101
FI (3):
G03G 9/08 365 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 9/10
F-Term (13):
2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005BA06 ,  2H005CA14 ,  2H005DA06 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA02 ,  2H005FB02 ,  2H033AA09 ,  2H033AA32 ,  2H033BA58
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
Show all

Return to Previous Page