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J-GLOBAL ID:200903087701034035
燃料電池電圧制御
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
橋本 剛
, 富岡 潔
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006534269
Publication number (International publication number):2007507856
Application date: Oct. 05, 2004
Publication date: Mar. 29, 2007
Summary:
起動及び運転停止中に、繰り返し、スイッチ制御装置(201)に応じてスイッチ(200)により燃料電池スタック(102)に対する補助負荷(148)の燃料電池外部回路(177、178)との接続及び切断が交互に行われる。スイッチは絶縁されたゲートバイポーラトランジスタ(208)でもよく、これは上限電圧(207)と下限電圧(208)間の変動によりオン・オフされ、これは比較回路(205、206)により行われても、制御装置(202)により行われても、市販の電圧応答ヒステリシススイッチにより行われてもよい。起動(212)及び運転停止(213)に対する、電池スタック電圧の関数としてのデューティサイクルのスケジュールがスイッチを動作するパルス幅変調器(215)を制御する。補助負荷が過熱しないように、負荷の温度(221)、又は電圧/電力モデル(235)に応じて制御器(229、231)が変調を制限してもよい。補助負荷は、水蓄積装置(247)、吸気口(257)又はエンタルピー回復装置(262)内に加熱器を備えてもよい。
Claim (excerpt):
一対の外部回路出力端子(177、178)を有する、スタック内で直列に接続された複数の燃料電池(102)と、
燃料電池発電装置の要素(247、257、262)において熱を散逸させて前記要素の温度を上昇させるように設けられた電圧制限補助負荷(148)と、
を備える燃料電池発電装置(100)であって、
前記端子間の前記補助負荷に直列に接続されたスイッチ(200)と、
起動及び運転停止から選択された燃料電池スタック動作の移行中に、前記スイッチに、前記燃料電池スタックの電気出力に応じて、前記移行の少なくとも一つの間に、繰り返し、交互に、(a)前記端子間の前記補助負荷を接続させ、(b)前記端子の少なくとも一つから前記補助負荷を切断させるように動作可能であり、前記要素内の前記補助負荷により散逸される熱から生じる温度に応じて(225、251)起動及び運転停止を除く期間の間、動作可能なスイッチ制御手段(201、205、206、212、213)と、
を備えることを特徴とする発電装置。
IPC (1):
FI (3):
H01M8/04 P
, H01M8/04 Y
, H01M8/04 X
F-Term (4):
5H027AA02
, 5H027KK41
, 5H027KK52
, 5H027MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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燃料電池発電システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-119612
Applicant:株式会社東芝
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燃料電池利用の電源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-189960
Applicant:大阪瓦斯株式会社
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燃料電池の停止方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-118572
Applicant:三洋電機株式会社
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燃料電池発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-154188
Applicant:日産自動車株式会社
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燃料電池発電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-274605
Applicant:松下電器産業株式会社
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熱電併給システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-014842
Applicant:寺崎電気産業株式会社
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