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J-GLOBAL ID:200903087741432157

光学素子の成形方法とその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996012246
Publication number (International publication number):1997208232
Application date: Jan. 26, 1996
Publication date: Aug. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】ガラス素材の秤量および高度な粘度管理を必要とせず、成形される光学素子の厚みを均一にする。【解決手段】光学素子の成形装置において、円筒型7と、該円筒型7の内部に摺動自在に嵌装した一対の成形型9A,9Bと、該一対の成形型9A,9Bをそれぞれ駆動する駆動機構と、円筒型7の側面に嵌装したノズル先端6より溶融ガラス1を供給する溶融ルツボ2とを備え、ノズル先端6に溶融ガラス供給口6c,6dより径の大きい円筒空間6aを設け、該円筒空間6a内に封止栓5を遊動自在に内蔵せしめた。
Claim (excerpt):
円筒型と該円筒型の内部に摺動自在に嵌装した一対の成形型とにより形成したキャビティ内に溶融ガラスを注入し、該溶融ガラスを前記一対の成形型にて押圧し、冷却後取り出す光学素子の成形方法において、前記一対の成形型相互の間隔を所定の値に設定し、前記キャビティ内に溶融ガラスを注入後、該キャビティ内に充満した溶融ガラスの圧力により溶融ガラスの注入を停止させることを特徴とする光学素子の成形方法。
IPC (2):
C03B 7/14 ,  C03B 11/00
FI (3):
C03B 7/14 ,  C03B 11/00 E ,  C03B 11/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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