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J-GLOBAL ID：200903087746566399

電気刺激装置

Inventor： 前田 太郎 ,  安藤 英由樹 ,  雨宮 智浩
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (2)： 志賀 正武 ,  村山 靖彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005345895
Publication number (International publication number)：2007144057
Application date： Nov. 30, 2005
Publication date： Jun. 14, 2007
Summary：

【課題】前庭刺激の電流を注入する皮膚電極に対し、電流を効果的に前庭感覚に与えるため、耳周辺に取り付けるための電極の構成と配置を工夫することにより、従来例に比較して皮膚刺激を少なくし、従来に比較して皮膚に密着する面積が少なくても、高い前庭感覚に対する刺激効果を得るための身体誘導装置及び皮膚表面電極を提供する。【解決手段】本発明の電気刺激装置は、前庭感覚を刺激する感覚刺激電流を生成する電流指令値生成部と、感覚刺激電流を出力する電気刺激部と、感覚刺激電流の電流経路が前庭器官を主に含む領域とする、頭蓋骨の孔近傍に装着する感覚刺激電極とを有する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

前庭感覚を刺激する感覚刺激電流を生成する電流指令値生成部と、 前記感覚刺激電流を出力する電気刺激部と、 前記感覚刺激電流の電流経路が前庭器官を主に含む領域とする、頭蓋骨の孔近傍に装着する感覚刺激電極と を有することを特徴とする電気刺激装置。

IPC (2)：

A61F 9/08 ,  A61N 1/372

FI (2)：

A61F9/08 305 ,  A61N1/372

F-Term (1)：

4C053KK10

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 身体誘導装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-046658   Applicant：独立行政法人科学技術振興機構

Cited by examiner (2)

• 前庭刺激装置及び前庭刺激法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-320958   Applicant：レスピロニクス・インコーポレイテッド
• 電気刺激装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-177789   Applicant：株式会社アドバンス