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J-GLOBAL ID:200903087750440375
組電池の充放電制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菊谷 公男 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994073860
Publication number (International publication number):1995264780
Application date: Mar. 18, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 バイパス回路の容量を低くし、過度な充放電を防止する。【構成】 複数の電池セル1がそれぞれ直列に接続されている組電池に充電または放電を行なうコントローラ200と、各電池セル1に付設された電池セルの充放電制御装置100とからなり、コントローラ200と充放電制御装置100の間に通信用の信号線が設置されている。充電するときに、充放電制御装置100は、電池セル1の端子電圧を検出して2つの内蔵基準電圧とを比較する。比較した結果に応じて信号をコントローラ200に出力する。そして充放電制御装置100内のバイパス回路が稼働するときにコントローラ200に充電電流を絞らせる信号が出力する。また放電するときに、充放電制御装置100が端子電圧に応じて放電を制限または遮断する。これにより、過度な充電または放電を防止することができるとともにバイパス回路の容量を小さくすることができる。
Claim (excerpt):
複数の電池セルがそれぞれ直列に接続されている組電池の充放電制御装置であって、前記組電池を充電または放電しその充、放電電流の制御が可能な充放電手段と、前記各電池セルに設置され端子電圧を検出する電圧検出手段と、前記各電池セルに接続され前記電池セルの端子電圧が所定の基準電圧を越えたときに該当電池セルの充電電流を所定の電流値でバイパスさせるバイパス手段とを備え、充電中、前記バイパス手段が作動するときに前記充電電流を所定値に制御し、放電中、前記端子電圧が所定の基準電圧を下回るときに放電電流を所定値以下に制限するよう前記充放電手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする組電池の充放電制御装置。
IPC (4):
H02J 7/02
, H02J 7/00 302
, H02J 7/00
, H02J 7/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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バッテリー保護回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-274947
Applicant:ソニー株式会社
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特開平4-299032
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組みバツテリ充電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-021591
Applicant:本田技研工業株式会社
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