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J-GLOBAL ID:200903087823520364
盛土構造物の構築方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
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Agent (2):
佐々木 功
, 川村 恭子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006321523
Publication number (International publication number):2008133682
Application date: Nov. 29, 2006
Publication date: Jun. 12, 2008
Summary:
【課題】 擁壁を構成するパネルの前後の位置ズレや傾き、または転倒を防止する盛土構造物の構築方法を提供することである。【解決手段】 盛土構造物の構築方法は、斜面地山2の下部における基礎ブロック3にプレキャストコンクリートパネル4を設置する工程と、該プレキャストコンクリートパネルの貫通孔22に挿入した中空の緊張ロッド16でプレキャストコンクリートパネル4を基礎ブロック3に固定する工程と、該中空の緊張ロッド16によってプレキャストコンクリートパネルの貫通孔22にグラウト34を注入して緊張する工程と、プレキャストコンクリートパネル4と斜面地山2との間に盛土材6を投入する工程と、該盛土材6の上面に補強材22を敷設する工程とからなり、これらの全工程を順次繰り返すことにより所定高さの擁壁5と、盛土材6を多段状に積層した盛土層7とを形成することである。【選択図】図1
Claim (excerpt):
斜面地山の下部における基礎ブロックにプレキャストコンクリートパネルを設置する工程と、該プレキャストコンクリートパネルの貫通孔に挿入した中空の緊張ロッドでプレキャストコンクリートパネルを基礎ブロックに固定する工程と、該中空の緊張ロッドによってプレキャストコンクリートパネルの貫通孔にグラウトを注入して緊張する工程と、プレキャストコンクリートパネルと斜面地山との間に盛土材を投入する工程と、該盛土材の上面に補強材を敷設する工程とからなり、これらの全工程を順次繰り返すことにより所定高さの擁壁と、盛土材を多段状に積層した盛土層とを形成することを特徴とする盛土構造物の構築方法。
IPC (2):
FI (2):
E02D17/18 A
, E02D29/02 303
F-Term (3):
2D044CA06
, 2D048AA12
, 2D048AA23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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水晶発振器およびそれを用いた電子装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-031308
Applicant:株式会社村田製作所
Cited by examiner (4)
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盛土構造物の施工方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-038831
Applicant:フリー工業株式会社, 山田文男
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ブロック型枠工法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-245957
Applicant:共生機構株式会社
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特公昭51-020801
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