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J-GLOBAL ID:200903087838546416
J会合体配向分散膜及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000125254
Publication number (International publication number):2001151904
Application date: Apr. 26, 2000
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】 巨大な双極子を有し、非線型光学素子として好適に使用することのできるJ会合体配向分散膜及びその製造方法を提供する。【解決手段】 シアニン色素とポリビニルアルコールとを水に溶解してなるメゾJ会合体分散液を作製する。次いで、このメゾJ会合体分散液を所定の温度に保持することにより、高粘度に維持する。次いで、前記メゾJ会合体分散液をガラス基板上に滴下させた後、ラビング処理を施す。これによって、前記シアニン色素が会合するとともに、分極配向されてなるJ会合体から構成されるJ会合体配向分散膜を得ることができる。
Claim (excerpt):
巨大静的多極子を有するメゾJ会合体を、母材中に分極配向してなることを特徴とする、J会合体配向分散膜。
IPC (3):
C08J 5/18 CEX
, G02F 1/361
, C08L 29:04
FI (3):
C08J 5/18 CEX
, G02F 1/361
, C08L 29:04
F-Term (10):
2K002CA05
, 2K002FA09
, 2K002HA14
, 2K002HA22
, 4F071AA29
, 4F071AC12
, 4F071AE09
, 4F071AH19
, 4F071BB10
, 4F071BC01
Patent cited by the Patent:
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