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J-GLOBAL ID:200903087893037873

分析物の系列的プロセシングのためのシステムおよび装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998550757
Publication number (International publication number):2002507280
Application date: May. 22, 1998
Publication date: Mar. 05, 2002
Summary:
【要約】微粒子に係留された複数の分析物を同時に分析するための装置およびシステムが提供される。各々が付着された単一の種類の分析物の均一な集団を有する微粒子は、分析プロセスの工程が、マイクロプロセッサの制御下で、流体システムによって微粒子に一連のプロセシング試薬を送達することによって実行されるフローチャンバー内部の実質的に固定化された平面アレイとして配置される。このようなプロセス工程の応答において、光学シグナルは、各微粒子の表面において発生し、これは、微粒子によって運ばれる分析物と送達されるプロセシング試薬との間の相互作用の特徴である。複数の分析物は、平面アレイにおける全ての微粒子によって生成された光学シグナルを集めてその画像を記録することによって同時に分析される。本発明の重要な特徴は、分析プロセスの間に平面アレイにおいて各微粒子によって生成された光学シグナルのシーケンスを相関させることである。
Claim (excerpt):
複数の分析物を系列的にプロセシングするための装置であって、該装置は: 微粒子の集団を平面アレイに配置するためのフローチャンバーであって、該複数の微粒子の集団の各微粒子がそこに係留された分析物を有する、フローチャンバー; 該複数の微粒子に係留された分析物が系列的にプロセシング試薬に曝露されるように、1つ以上のリザーバーからプロセシング試薬をフローチャンバーに系列的に送達するための流体手段;および 該複数の微粒子の各々からの光学シグナルのシーケンスを検出するための検出手段であって、該シーケンスの各光学シグナルがプロセシング試薬とそこに係留された該分析物との間の相互作用の指標である、検出手段、を備える、装置。
IPC (6):
G01N 33/53 ,  G01N 21/05 ,  G01N 21/64 ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00 101 ,  G01N 37/00 102
FI (6):
G01N 33/53 M ,  G01N 21/05 ,  G01N 21/64 F ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00 101 ,  G01N 37/00 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 生体分子スイッチ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-074845   Applicant:シャープ株式会社
  • 特表平7-500191
  • 特表平7-506430

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