Pat
J-GLOBAL ID:200903087939828072
筒内燃料噴射式の多気筒エンジン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
澤田 忠雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993354045
Publication number (International publication number):1995208177
Application date: Dec. 30, 1993
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 気筒に取り付けられる燃料噴射弁、点火プラグ、および吸気弁に対する保守、点検作業が容易にできるようにし、かつ、エンジンの燃費率を向上させる。【構成】 左右に複数の気筒2を並設する。各気筒2の軸心3を縦向きとして平面視したとき、各気筒2の後部に吸気ポート13を形成する一方、前部に排気ポート21を形成する。それぞれ縦長で左右に並設される燃料噴射弁29と点火プラグ35とを同上各気筒2の前後中途部にそれぞれ取り付ける。これら燃料噴射弁29の下端の燃料噴射口30と、点火プラグ35の下端の放電部36とを各気筒2の燃焼室8に臨ませる。上記燃料噴射弁29と点火プラグ35とが、これらの各上部に向うに従い前後に離れるよう上記燃料噴射弁29と点火プラグ35の各軸心29a,35aを互いに傾斜させる。
Claim (excerpt):
左右に複数の気筒を並設し、各気筒の軸心を縦向きとして平面視したとき、各気筒の後部に吸気ポートを形成する一方、前部に排気ポートを形成し、それぞれ縦長で左右に並設される燃料噴射弁と点火プラグとを同上各気筒の前後中途部にそれぞれ取り付けると共に、これら燃料噴射弁の下端の燃料噴射口と、点火プラグの下端の放電部とを各気筒の燃焼室に臨ませた筒内燃料噴射式の多気筒エンジンにおいて、上記燃料噴射弁と点火プラグとが、これらの各上部に向うに従い前後に離れるよう上記燃料噴射弁と点火プラグの各軸心を互いに傾斜させた筒内燃料噴射式の多気筒エンジン。
IPC (6):
F02B 23/10
, F02B 23/08
, F02B 75/18
, F02F 1/24
, F02F 1/42
, F02P 15/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭63-227920
-
直噴層状燃焼機関ならびに多段噴射燃焼方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-085073
Applicant:株式会社日本クリンエンジン研究所
Return to Previous Page