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J-GLOBAL ID:200903087944549041

ろ過方法及びろ過装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 秀夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000275650
Publication number (International publication number):2002052304
Application date: Aug. 09, 2000
Publication date: Feb. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 処理水中のSSをろ材で捕捉する前に除去することにより、ろ過時間を延長するろ過方法とろ過装置を提供する。【解決手段】 ろ過装置でろ過を行うろ過方法において、原水に気体を加圧溶解した水を混入し、該気体を加圧溶解した水が混入した原水のろ過実施時に、加圧溶解していた気体を微細気泡としてろ過装置内に発生させ、原水に含まれている懸濁成分を該微細気泡に付着させて分離浮上させつつろ過を実施することを特徴とするろ過方法と、原水注入配管とろ材と処理水排出配管を配設したろ過装置において、気体が水に加圧溶解した加圧水を製造する加圧水製造装置を配設し、該装置の加圧水混入配管を原水混入配管に連結したことを特徴とするろ過装置である。
Claim (excerpt):
ろ過装置でろ過を行うろ過方法において、原水に気体を加圧溶解した水を混入し、該気体を加圧溶解した水が混入した原水のろ過実施時に、加圧溶解していた気体を微細気泡としてろ過装置内に発生させ、原水に含まれている懸濁成分を該微細気泡に付着させて分離浮上させつつろ過を実施することを特徴とするろ過方法。
IPC (4):
B01D 29/62 ,  B01D 24/00 ,  B01D 29/66 ,  C02F 1/24
FI (7):
C02F 1/24 B ,  B01D 29/38 580 Z ,  B01D 29/08 520 A ,  B01D 29/08 530 D ,  B01D 29/08 540 A ,  B01D 29/38 510 B ,  B01D 29/38 520 B
F-Term (7):
4D037AB02 ,  4D037BA02 ,  4D037BA04 ,  4D037BA06 ,  4D037BB01 ,  4D037BB02 ,  4D037CA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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