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J-GLOBAL ID:200903087945480274

内視鏡用体内留置バルーンカテーテル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005209414
Publication number (International publication number):2007020972
Application date: Jul. 20, 2005
Publication date: Feb. 01, 2007
Summary:
【課題】薄暗い内視鏡室内等においても、通路用主ルーメンの基端に主ルーメン接続パイプを差し込むのと同時に、通気用副ルーメンの基端に副ルーメン接続パイプを容易に差し込むことができる内視鏡用体内留置バルーンカテーテルを提供すること。【解決手段】主ルーメン接続パイプ24の断面形状が通路用主ルーメン12の断面形状に対応する非円形の形状に形成されると共に、主ルーメン接続パイプ24が手元側口金20から副ルーメン接続パイプ25より長く突出している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
通路用主ルーメンと、上記通路用主ルーメンより断面積が小さくて先端に取り付けられたバルーン内に連通する通気用副ルーメンとが全長にわたって軸線方向に並んで形成された可撓性チューブの基端に対向して、上記通路用主ルーメンに対して着脱自在に差し込み接続される主ルーメン接続パイプと上記通気用副ルーメンに対して着脱自在に差し込み接続される副ルーメン接続パイプとが並んで突設された手元側口金が配置され、 上記通路用主ルーメンの断面形状が非円形に形成されて、上記主ルーメン接続パイプの断面形状が上記通路用主ルーメンの断面形状に対応する形状に形成されると共に、上記主ルーメン接続パイプが上記手元側口金から上記副ルーメン接続パイプより長く突出していることを特徴とする内視鏡用体内留置バルーンカテーテル。
IPC (1):
A61M 25/00
FI (2):
A61M25/00 410Z ,  A61M25/00 405B
F-Term (17):
4C061GG15 ,  4C061HH21 ,  4C167AA05 ,  4C167AA09 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB09 ,  4C167BB10 ,  4C167BB17 ,  4C167BB19 ,  4C167BB27 ,  4C167BB40 ,  4C167BB43 ,  4C167CC07 ,  4C167DD04 ,  4C167HH07 ,  4C167HH08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (5)
  • 特許第6582395号
  • 内視鏡的止血用バルーンカテーテル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-187818   Applicant:日本ゼオン株式会社
  • コネクター組立体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-125224   Applicant:テルモ株式会社
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