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J-GLOBAL ID：200903087977954650

エンジン排気ガス中の窒素酸化物除去触媒および除去方法

Inventor： 勝田 晨陸 ,  熊谷 幹郎 ,  田村 孝章
Applicant, Patent owner： 財団法人産業創造研究所
Agent (1)： 石井 陽一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994114458
Publication number (International publication number)：1995289905
Application date： Apr. 28, 1994
Publication date： Nov. 07, 1995
Summary：

【要約】【構成】 γ-アルミナを担体とし、この担体に銀およびコバルトを担持したエンジン排気ガス中の窒素酸化物除去触媒とする。【効果】 水分および硫黄酸化物の共存下においても触媒活性の低下がなく、長期使用が可能である。また、軽油等の燃料を還元剤として使用して過剰な酸素を含むエンジン排気ガス中の窒素酸化物を除去できる。このため、自動車等の移動発生源への適用が有効である。

Claim (excerpt)：

γ-アルミナを担体とし、この担体に銀およびコバルトを担持したエンジン排気ガス中の窒素酸化物除去触媒。

IPC (3)：

B01J 23/89 ZAB ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94

FI (3)：

B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 102 B ,  B01D 53/36 102 H

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 窒素酸化物除去触媒及び除去方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-347504   Applicant：株式会社リケン