Pat
J-GLOBAL ID:200903088098721436

浄水器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993124973
Publication number (International publication number):1994312180
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 雑菌が繁殖することがなく、かつ浄水用のフィルター装置の中に水流の切り換えによるバック圧現象を発生することがない浄水器を提供するものであり、シャワー機構への切り換えを繰り返し利用しても浄水用フィルターの濾過機能を低下させることがない浄水器を提供するものである。【構成】 分水盤10の上面には、ステンレス製の球体からなる止水栓14がバネ15によって押圧状態にして配置されている。この止水栓14は、上部本体4に設けられた切り換えレバー16と切り換えアーム17によって分水盤10の上面に押圧状態のままでスライド自在に設置されており、切り換えアーム17の方向によって直下水路導入口11とシャワー水路導入口12のいずれか一方に選択嵌合して設置されている。下部本体5の直下水路7にはカートリッジカバー6の中に充填した活性炭からなる濾過材20を充填し、また、シャワー水路8には、亜硫酸カルシウムのからなる濾過材21が充填されている。
Claim (excerpt):
直水状の水流を供給する直下水路と、シャワー状の水流を供給するシャワー水路とを分離形成した浄水器において、上記直下水路およびシャワー水路に濾過材が各々充填されていると共に、上記直下水路とシャワー水路の上面が直下水路導入口とシャワー水路導入口とを別々に開口させた分水盤で閉封されており、該分水盤上面にバネによって押圧状態にされた球体よりなる止水栓が切り換えレバーによって上記直下水路導入口とシャワー水路導入口との間をスライド移動して各導入口に選択嵌合するように設けられ、水道蛇口からの供給水を上記分水盤の上面に供給するように構成されていることを特徴とする浄水器。
IPC (2):
C02F 1/28 ,  B01D 35/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page