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J-GLOBAL ID：200903088163033453

豆乳の製造法

Inventor： 北畠 直文 ,  藤田 由紀 ,  得丸 定子 ,  斉藤 努
Applicant, Patent owner： 不二製油株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998006448
Publication number (International publication number)：1999196804
Application date： Jan. 16, 1998
Publication date： Jul. 27, 1999
Summary：

【要約】【課題】本発明は、ゼラチンや寒天のような加熱して冷却するとゲル状になり、再度加熱するとゾル状に戻るゾル-ゲル転移性(熱可逆性)を有する豆乳を目的とした。【解決手段】豆乳を低イオン強度下かつ等電点を除くpH域で、(Log(Min)+0.0789 Temp )> 8.3の条件(ただしMinは加熱時間minute、Tempは加熱温度°C)で加熱処理することを特徴とする熱可逆性を有する豆乳の製造法。

Claim (excerpt)：

豆乳を低イオン強度下かつ等電点を除くpH域で、(Log(Min)+0.0789 Temp )> 8.3の条件(ただしMinは加熱時間minute、Tempは加熱温度°C)で加熱処理することを特徴とする熱可逆性を有する豆乳の製造法。

FI (2)：

A23L 1/20 A ,  A23L 1/20 D