Pat
J-GLOBAL ID:200903088185014436
アンテナ装置およびアンテナ装置を用いた無線機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
高松 猛
, 市川 利光
, 橋本 公秀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005042572
Publication number (International publication number):2006005903
Application date: Feb. 18, 2005
Publication date: Jan. 05, 2006
Summary:
【課題】 本発明は、音声通信とデータ通信のような異なる通信形態に対応するマルチバンド無線機に適用するために、通信形態に応じて周波数帯を切り換えることができると同時に、通信形態に合わせて指向特性を90度切り換えることができるアンテナ装置およびアンテナ装置を用いた無線機を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のアンテナ装置1は、線状の放射器2、3と、線状の第1の導波器4と、一端が前記放射器2、3に他端が前記第1の導波器4にスイッチ7を介して接続される線状の第1、第2の導体5、6と、を備え、前記第1、第2の導体5、6が、前記放射器長手方向に直交する平面に対して対称に配設され、前記放射器2、3、前記第1の導波器4、前記第1の導体5および前記第2の導体6が、前記スイッチ7の切替により、ループ上に接続されたループ状態と、各々が分離した分離状態と、に切り替わるものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
線状の放射器と、
線状の第1の導波器と、
一端が前記放射器に他端が前記第1の導波器にスイッチを介して接続される線状の第1、第2の導体と、
を備え、
前記第1、第2の導体は、前記放射器長手方向に直交する平面に対して対称に配設され、
前記放射器、前記第1の導波器、前記第1の導体および前記第2の導体は、前記スイッチの切替により、ループ上に接続されたループ状態と、各々が分離した分離状態と、に切り替わるアンテナ装置。
IPC (5):
H01Q 3/44
, H01Q 7/00
, H01Q 9/14
, H01Q 9/16
, H01Q 19/30
FI (5):
H01Q3/44
, H01Q7/00
, H01Q9/14
, H01Q9/16
, H01Q19/30
F-Term (15):
5J020AA03
, 5J020BA02
, 5J020BC09
, 5J020DA08
, 5J021AA01
, 5J021AB03
, 5J021AB04
, 5J021BA02
, 5J021CA01
, 5J021DB04
, 5J021FA01
, 5J021FA02
, 5J021FA04
, 5J021FA31
, 5J021HA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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アンテナ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-035277
Applicant:日本電信電話株式会社
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ダイバーシチアンテナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-298606
Applicant:東京瓦斯株式会社
Cited by examiner (6)
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特開昭54-127616
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無線通信端末用内蔵アンテナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-368284
Applicant:松下電器産業株式会社
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アンテナ、平衡不平衡変換器および受信機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-329789
Applicant:小島プレス工業株式会社
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ダイバーシチアンテナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-298606
Applicant:東京瓦斯株式会社
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携帯無線機用アンテナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-145971
Applicant:シャープ株式会社
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特開昭63-059105
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