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J-GLOBAL ID：200903088253070781

地理画像間変化領域の抽出の支援方法及び地理画像間変化領域の抽出を支援可能なプログラム

Inventor：
久保田 仙

About 久保田 仙

, 
小野山 隆

About 小野山 隆


Applicant, Patent owner：
日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社

About 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社


Agent (5)： 平木 祐輔 ,  関谷 三男 ,  渡辺 敏章 ,  今村 健一 ,  大塩 剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004068250
Publication number (International publication number)：2005258728
Application date： Mar. 10, 2004
Publication date： Sep. 22, 2005
Summary：
【課題】新旧地理画像の各画素の複数の属性の値の差に総合的に依存して、変化領域が含まれる可能性が大きい複数のブロックを検出し利用者に提示でき、更にブロック内の画素が特定用途領域に属するか否かに応じて、それぞれのブロックに変化領域が含まれる可能性を変更可能にする。【解決手段】新旧地理画像に属する一群の画素組のそれぞれについての、土地被覆状態の変化を検出するためにあらかじめ定められた複数の属性の値の差と、それぞれの属性に対してあらかじめ定められた複数の重みとを用いて、新旧地理画像を分割して得られる複数のブロックの各々での土地被覆状態の変化の発生の可能性の大きさを表すブロック別変化尤度を決定する。特定用途領域に属する画素については、ブロック別変化尤度への寄与をそうでない画素より小さくする。決定された複数のブロック別変化尤度を降順にソートして新旧の地理画像と一緒に表示する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
建築物等の物体を含む同一の地域を異なる時刻に撮影して得られた多値の新旧地理画像に共通に定められた複数のブロックの各々に関して、当該ブロックに属し、前記新旧地理画像の対応する二つの画素からなる一群の画素組のぞれぞれについての、それぞれ2値又は多値のいずれかを取る、あらかじめ定められた複数の属性の値の差と、それぞれの属性に対してあらかじめ定められた複数の重みとを用いて、当該ブロックでの土地被覆状態が変化した変化領域の発生の可能性の大きさを表すブロック別変化尤度を決定するブロック別変化尤度決定ステップと、 前記複数のブロックに対して決定された複数のブロック別変化尤度を降順にソートするソートステップと、 前記新旧地理画像と、前記ソートされた複数のブロック別変化尤度のうちの少なくとも値が大きな複数のブロック別変化尤度とを表示装置の画面に表示させる表示ステップと、 を含むことを特徴とする地理画像間変化領域の抽出支援方法。
IPC (3)：
G06T7/20 ,  G06T1/00 ,  G09B29/00
FI (3)：
G06T7/20 200A ,  G06T1/00 285 ,  G09B29/00 A
F-Term (21)：
2C032HB03 ,  2C032HB05 ,  5B057AA14 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CE06 ,  5B057DC16 ,  5B057DC23 ,  5B057DC32 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096BA18 ,  5L096CA02 ,  5L096FA01 ,  5L096FA06 ,  5L096FA37 ,  5L096GA08 ,  5L096GA19 ,  5L096GA55
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (5)
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