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J-GLOBAL ID:200903088323918597
処方箋運用管理システム、方法およびプログラム、携帯電話機上で動作する服用プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
星野 裕司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005310383
Publication number (International publication number):2007122183
Application date: Oct. 25, 2005
Publication date: May. 17, 2007
Summary:
【課題】処方箋に記載された薬剤の服用に関して、服用のお知らせを服用が必要とされる日時に行うに際し、服用のお知らせを行うサーバに容易にお知らせメール送信の登録を行うこと、および来院のお知らせメールの送信が行えるようにすること。【解決手段】処方箋に付随する内容を記録する識別コードを作成する識別コード作成手段と、前記作成された識別コードを読み取る識別コード読取手段と、前記読み取った識別コードに記録された情報より、服用予定履歴DBを作成もしくは追記し、服用予定履歴DBに基づいて、薬剤の服用日時に服用のお知らせを行う服用情報メールを作成し送信を行うメール作成送信手段と、時間内に服用しなかったと判定できる時には飲み忘れを案内するメールを送信するメール監視受信解析手段および、服用の結果により来院が必要と判定できる時は来院のお知らせメールを送信する来院お知らせ手段を備えた構成とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
通信ネットワークを介して患者が使用する患者端末と処方箋に従った薬剤の服用を管理する処方箋運用管理サーバが接続されたシステムであって、
前記処方箋運用管理サーバは、少なくとも処方箋を識別する識別子と電子メールアドレスとを含む識別コードを作成する識別コード作成手段と、
前記処方箋に関する情報メールを作成し、メールの配信登録が行われた前記電子メールアドレスに対して、登録された日時に前記作成した情報メールの送信を行うメール作成送信手段とを備え、
患者端末は、前記作成された識別コードを読み取る識別コード読取手段と、
前記読み取った識別コードに記録された情報を取得し、前記処方箋運用管理サーバに前記情報メールの配信登録を行うメール配信登録手段と、
メールの送受信を行うメール送受信手段と、
を備えたことを特徴とする処方箋運用管理システム。
IPC (2):
FI (3):
G06F17/60 126N
, G06F17/60 502
, G06F17/60 506
Patent cited by the Patent:
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