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J-GLOBAL ID:200903088360322491

内視鏡用挿入補助具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000253923
Publication number (International publication number):2002065597
Application date: Aug. 24, 2000
Publication date: Mar. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】挿入具が、内視鏡のチャンネル内で蛇行して座屈するようなことが防止でき、挿入具をスムーズに挿入できる内視鏡用挿入補助具を提供することにある。【解決手段】内視鏡のチャンネル13内に挿入可能な外径と挿入具15が挿通される内径部とを有する可撓性ガイド部材37を備える内視鏡用挿入補助具において、先端側に移動するときは前記挿入具15の外径を把持し、基端側に移動するときは前記挿入具15の外径を摺動することによって前記可撓性ガイド部材37の内径部の基端側開口部に挿入された前記挿入具15を前記チャンネル13の先端側に送り込む往復動作可能なスライド部材24を有し、前記可撓性ガイド部材37は前記スライド部材24の先端側で着脱自在に装着されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
内視鏡のチャンネル内に挿入可能な外径と挿入具が挿通される内径部とを有する可撓性ガイド部材を備える内視鏡用挿入補助具において、先端側に移動するときは前記挿入具の外径を把持し、基端側に移動するときは前記挿入具の外径を摺動することによって前記可撓性ガイド部材の内径部の基端側開口部に挿入された前記挿入具を前記チャンネルの先端側に送り込む往復動作可能なスライド部材を有し、前記可撓性ガイド部材は前記スライド部材の先端側で着脱自在に装着されることを特徴とする内視鏡用挿入補助具。
IPC (3):
A61B 1/00 334 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26
FI (3):
A61B 1/00 334 A ,  G02B 23/24 A ,  G02B 23/26 C
F-Term (7):
2H040BA03 ,  2H040CA22 ,  2H040DA12 ,  2H040DA42 ,  2H040GA02 ,  4C061GG22 ,  4C061GG24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭59-050419
  • 細長医療用具誘導装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-086099   Applicant:旭光学工業株式会社
  • 内視鏡
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-097381   Applicant:旭光学工業株式会社

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