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J-GLOBAL ID:200903088452474263
回転式血液ポンプ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006526958
Publication number (International publication number):2007506027
Application date: Sep. 14, 2004
Publication date: Mar. 15, 2007
Summary:
回転ポンプのための、機械的接触式軸受の代替物としての、流体力学的な、かつ磁気軸受を備える、種々の「非接触式」軸受機構が提供される。一実施形態において、ポンプ装置は、ポンピングチャンバー(112)を規定するポンプハウジング(110)を備える。上記ハウジングは、ポンピングチャンバー内に延びるスピンドル(130)を有する。スピンドル磁石アセンブリ(160)は、スピンドル内に配置された第一の磁石および第二の磁石(262、264)を備える。第一の磁石および第二の磁石は、それらのそれぞれの磁気ベクトルを互いに対向させて、互いに近接して並べられる。機械的接触式軸受がないことによって、より長寿命のポンプ動作が可能になり、そして血液のような動作流体の損傷がより少なくなり得る。
Claim (excerpt):
ポンプ装置であって、以下:
ポンピングチャンバー(112)を規定するポンプハウジング(110)であって、該ポンプハウジングは、該ポンピングチャンバー内に延びるスピンドル(130)を有する、ポンプハウジング(110);ならびに
該スピンドル内に配置された第一の磁石および第二の磁石(262、264)を備える、スピンドル磁石アセンブリ(160)であって、ここで、該第一の磁石および第二の磁石が、それらのそれぞれの磁気ベクトルを互いに対向させて、互いに近接して並べられている、スピンドル磁石アセンブリ(160)
を備える、ポンプ装置。
IPC (4):
F04D 13/06
, A61M 1/10
, F04D 29/046
, F04D 29/048
FI (5):
F04D13/06 H
, A61M1/10 535
, F04D13/06 J
, F04D29/046 B
, F04D29/048
F-Term (18):
3H130AA05
, 3H130AB22
, 3H130AB46
, 3H130AC18
, 3H130BA68E
, 3H130CA21
, 3H130CB01
, 3H130DA03X
, 3H130DB05X
, 3H130DB10X
, 3H130DD04Z
, 3H130DF00X
, 3H130EC12H
, 3H130EC13E
, 4C077AA04
, 4C077DD01
, 4C077DD08
, 4C077EE01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
米国特許第6,234,772号明細書
-
米国特許第6,250,880号明細書
Cited by examiner (7)
-
磁気懸架されたローターを有する血液ポンプ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-507932
Applicant:ユニバーシテイ・オブ・ピツツバーグ, ナシヨナル・エアロノーテイクス・アンド・スペース・アドミニストレーシヨン
-
特開平4-236818
-
特開平4-219496
-
人工心臓用回転ポンプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-124390
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所, 光洋精工株式会社
-
特開平2-093120
-
磁力で懸垂且つ回転されるハイブリッド型遠心圧送装置及び方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-540113
Applicant:ユニバーシティ・オブ・ユタ
-
血液及び他の剪断に敏感な液体のための遠心ポンプ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平10-508321
Applicant:シマ,ハインリッヒ, 京セラ株式会社
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