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J-GLOBAL ID:200903088661189096

熱交換器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997091967
Publication number (International publication number):1998288476
Application date: Apr. 10, 1997
Publication date: Oct. 27, 1998
Summary:
【要約】【課題】 同じ大きさのガスクーラーで熱交換量を増加させることができる車両空気調和冷房装置に用いられる熱交換器を提供すること。【解決手段】 一対のヘッダパイプ1,1 ́と,前記一対のヘッダパイプ1,1 ́間に設けられた熱交換管である偏平チューブ2とを備え,冷媒として炭酸ガスを用いた車両用蒸気圧縮型空気調和装置の熱交換器において,前記ヘッダパイプの内の一方1に,当該ヘッダパイプ1の横断面を2分するように長さ方向に設けた仕切り板3を備え,前記熱交換管は,複数の長さ方向に設けられた貫通孔11a〜11c,12a〜cを有し,前記仕切り板3によって,前記貫通孔11a〜11c,12a〜cを通過する前記冷媒は,前記仕切り板3を境にして互いに逆方向の流れを有する。前記熱交換管には,冷却用空気流の下流側から前記冷媒が流入され,前記冷却用空気流の上流側から前記冷却媒体を流出させるように構成されている。
Claim (excerpt):
一対のヘッダパイプと,前記一対のヘッダパイプ間に設けられた熱交換管とを備え,冷媒として炭酸ガスを用いた車両用蒸気圧縮型空気調和装置の熱交換器において,前記ヘッダパイプの内の一方に,当該ヘッダパイプの横断面を少なくとも2分割するように長さ方向に設けた仕切り板を備え,前記熱交換管は,複数の長さ方向に設けられた貫通孔を有し,前記仕切り板によって,前記貫通孔を通過する前記冷媒は,前記仕切り板を境にして互いに逆方向の流れを有し,前記熱交換管には,冷却用空気流の下流側から前記冷媒が流入され,前記冷却用空気流の上流側から前記冷却媒体を流出させるようにしたことを特徴とする熱交換器。
IPC (3):
F28D 1/053 ,  B60H 1/32 613 ,  F28F 9/02 301
FI (3):
F28D 1/053 A ,  B60H 1/32 613 E ,  F28F 9/02 301 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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