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J-GLOBAL ID:200903088678547697
フグ類養殖方法及び養殖装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
村瀬 一美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006306654
Publication number (International publication number):2007215538
Application date: Nov. 13, 2006
Publication date: Aug. 30, 2007
Summary:
【課題】フグ類を短期間で飛躍的に成長させる。【解決手段】フグ類の浸透圧調節機能にかかる負荷を海水のときよりも軽減する塩分濃度の養殖用水を用いて、体重250gに成長するまでフグ類を養殖するようにした。また、養殖用水の塩分濃度は、フグ類の体重が100g未満の場合には4〜20‰の範囲内、体重100g以上で180g未満の場合には4‰〜35‰未満の範囲内、体重180g以上で250g以下の場合には20‰〜35‰未満の範囲内に維持することが好ましい。体重250gを超えた後は、20‰超〜35‰の塩分濃度とした養殖用水を用いて養殖するようにした。【選択図】図6
Claim (excerpt):
フグ類の浸透圧調節機能にかかる負荷を海水のときよりも軽減する塩分濃度の養殖用水を用いて、体重250gに成長するまでフグ類を養殖することを特徴とするフグ類養殖方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
2B104AA06
, 2B104BA06
, 2B104BA08
, 2B104CA01
, 2B104EA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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フグの養殖方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-189210
Applicant:長崎大学長
Cited by examiner (1)
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泉水を用いた魚介類の生産方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-004850
Applicant:中村真也
Article cited by the Patent: