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J-GLOBAL ID:200903088835546233

発光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006043662
Publication number (International publication number):2007227433
Application date: Feb. 21, 2006
Publication date: Sep. 06, 2007
Summary:
【課題】基板の凹部に充填された樹脂の劣化を防止することにより、きわめて長い寿命をもつ発光装置を提供する。【解決手段】凹部1が設けられた基板2と、凹部1の底面に配置された発光素子3と、を有し、凹部1に充填されて凹部1を封止するとともに光を透過させる樹脂5と、発光素子3の発光面を被覆して光を透過させるとともに、樹脂5の屈折率よりも高く発光素子4の屈折率よりも低い屈折率をもつ光を透過させる薄膜4と、を備え、薄膜4には、波長が短い光を波長が長い光に変換する蛍光体6が含まれるようにした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
凹部が設けられた基板と、凹部の底面に配置された発光素子と、を有し、凹部に充填されて凹部を封止するとともに光を透過させる樹脂と、発光素子の発光面を被覆して光を透過させるとともに、樹脂の屈折率よりも高く発光素子の屈折率よりも低い屈折率をもつ光を透過させる薄膜と、を備え、薄膜には、波長が短い光を波長が長い光に変換する蛍光体が含まれていることを特徴とする発光装置。
IPC (1):
H01L 33/00
FI (1):
H01L33/00 N
F-Term (12):
5F041AA03 ,  5F041AA44 ,  5F041DA07 ,  5F041DA09 ,  5F041DA12 ,  5F041DA19 ,  5F041DA34 ,  5F041DA35 ,  5F041DA42 ,  5F041DA43 ,  5F041DA46 ,  5F041DA58
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 発光ダイオード
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-010743   Applicant:松下電工株式会社

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