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J-GLOBAL ID：200903088844619871

光触媒膜形成用インキとその製造方法、成膜方法

Inventor：
稲子 吉秀

About 稲子 吉秀

, 
松川 陽介

About 松川 陽介

, 
面 了明

About 面 了明


Applicant, Patent owner：
日本写真印刷株式会社

About 日本写真印刷株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998093769
Publication number (International publication number)：1999293171
Application date： Apr. 07, 1998
Publication date： Oct. 26, 1999
Summary：
【要約】【課題】 連続印刷に適し優れた光触媒能を有する光触媒膜形成用インキとその製造方法、成膜方法を提供する。【解決手段】 基本構成単位が一般式M(OH)x(R1)y(R2)z(Mは金属元素Ti、Sn、Bi、Fe、Zn、Wからなる群のうち少なくとも1種であり、R1はアルコキシ基、アルキル基、アリル基、アシル基、エステル基、β-ジケトンキレート、β-ケトエステルキレート、ヒドロキシカルボン酸エステル記レートからなる群のうちの少なくとも1種をあらわし、R2は多価アルコール類、多価アルコール誘導体類のうちの少なくとも1種をあらわし、x+y+z=m、mは金属Mの価数であり、x、zは自然数、yは0以上の整数を示している)である金属アルコキシド類の部分加水分解物またはその縮合体の粒子と、溶剤と、分散剤とを含む。
Claim (excerpt)：
基本構成単位が下記一般式M(OH)x(R1)y(R2)z(Mは金属元素Ti、Sn、Bi、Fe、Zn、Wからなる群のうち少なくとも1種であり、R1はアルコキシ基、アルキル基、アリル基、アシル基、エステル基、β-ジケトンキレート、β-ケトエステルキレート、ヒドロキシカルボン酸エステルキレートからなる群のうちの少なくとも1種をあらわし、R2は多価アルコール類、多価アルコール誘導体類のうちの少なくとも1種をあらわし、x+y+z=m、mは金属Mの価数であり、x、zは自然数、yは0以上の整数を示している)である金属アルコキシド類の部分加水分解物またはその縮合体の粒子と、溶剤と、分散剤とを含むことを特徴とする光触媒膜形成用インキ。
IPC (7)：
C09D 11/02 ,  B41M 1/10 ,  C03C 17/27 ,  B01J 31/02 101 ,  B01J 31/04 ,  B01J 35/02 ,  B01J 37/02 301
FI (7)：
C09D 11/02 ,  B41M 1/10 ,  C03C 17/27 ,  B01J 31/02 101 M ,  B01J 31/04 M ,  B01J 35/02 J ,  B01J 37/02 301 M
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
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